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0910-「20世紀少年」の町-238 (南吉生誕101年-91)

帰ってきた「ででむし詩碑」-11
南吉生誕100年-リーフレット-(お休み)
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別取材とその後の整理で、あっというまに2週間経ってしまいました。まだまだ資料整理に追われていますが、旅の記録として載せた1つ目の写真は、2週間前に行ってきた山口県長門市仙崎湾の朝日です。
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そしてこちらは熊本県荒尾市の朝の景色で、有明海の干潟の向こうに雲仙岳が見えています。どちらも新美南吉とほぼ同時期か、少し以前に童謡を作って脚光を浴びていた投降詩人の故郷です。
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さて本題に戻って、「写真集 明治大正昭和 安城」シリーズ、今回はマップ中央下部にある赤枠部の「更生病院」です。
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こちらの写真は道のはす向かいにあった、例の火の見櫓から見た全景で昭和33年とあります。
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そしてこちらは病院の玄関前です。更生病院はS10.2丸碧連合会(碧海郡購買 販売組合連合会)が、組合員の病院施設として創立しました。要するに南吉も、この前を通って安城高女へ通勤したわけです。こうして古い写真シリーズは、安城高女への道を辿っているわけです。(笑)
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現在更生病院は郊外に移転し、その跡地はイベントスペースとして活用されています。これは昨年の南吉生誕100年の時の会場の入り口付近の写真ですが、南吉の絵の背後の白いビル(高木靴店)と、左手の黒いビルのとの間が御幸町通りとなります。
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by ttru_yama | 2014-11-23 23:45 | 新美南吉

0910-「20世紀少年」の町-237 (南吉生誕101年-90)

帰ってきた「ででむし詩碑」-10
南吉生誕100年-リーフレット-53(2013.10)
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左写真はこれまで載せてきた御幸町通りの写真ですが、「写真集 明治大正昭和 安城」には、これを反対方向から見た写真があります。
左の写真に赤丸を入れましたが、ここが南明治の火の見櫓で、右写真はその塔から撮った写真となります。(S33年頃)
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写真をマップと組み合わせてみましょう。マップ上の赤丸は火の見櫓です。そしてマップの左上に、「博文堂のエピソード」が書かれていますが、右写真では青丸の位置になります。(この写真では分からないですが、「パイロット萬年筆」の看板があります。
現在は事務機店ですが、南吉の時代は雑誌も販売していたようで、南吉はここで日新堂では売り切れていた「婦女界」を買い求めています。婦女界には自分の作品「銭」が載っていました。(見聞録S15.11.18)
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続いてのリーフレットコーナーは「南吉童話展」(2013.10.26-11.10/半田市立図書館)です。左のチラシのように、童話展がらみの催し物がたくさんあったようです。
そして右のチラシは、実はこちらが「南吉童話展」のチラシの裏面となります。
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レイアウト上の都合で後出しになりましたが、これが「南吉童話展」の表面になります。珍しく南吉写真が、東京外語学校時代のものになっています。
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2013.10.26の童話展会場の様子です。古い南吉の出版本、影響を与えた作家たち、紙芝居になった南吉作品、児童たちの人気アンケート・・など、盛りだくさんの展示でした。

さて、来週は別の取材のためお休みにします。ではまた。
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by ttru_yama | 2014-11-05 09:00 | 新美南吉