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0910-「20世紀少年」の町-184 (南吉生誕100年-46)

南吉生誕100年-リーフレット-8(2012/2013.1)

・・ですが、いつものようにその前に・・。
いやいや、長かった南吉イヤーの1年も終わっちゃいましたね。公式には12/21・南吉フィナーレにおける、新美勝彦・生誕100年実行委員長の閉幕宣言で幕を閉じたわけですが、エピローグ的な感じで12/22(安城)12/23(半田)にて、各少年少女合唱団の演奏会があり、南吉の歌や朗読、音楽劇がありました。
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ということで許可をいただいたので、今回は安城市少年少女合唱団の音楽劇「赤いろうそく」でのフィナーレの様子だけ掲載させていただきます。
ごらんのとおり全員が、猿、鹿、猪、兎、亀・・の動物たちの被り物をして、木につるした赤いろうそくの前で熱唱しています。会場では神谷安城市長も観覧されていて、これで安城の生誕100年も締めくくられたのではないでしょうか。

では今回のチラシのほうですが・・
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同じく安城市主催の「新美南吉絵本大賞」の募集チラシ(H24年募集時のもの)です。
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そして、こちらが1/19表彰式当日の式次第となります。
オープニングで安城少年少女合唱団が、音楽物語「ごんぎつね」を歌ったり、表彰式の後、絵本作家の黒井健さんが「『ごんぎつね』との出会い」を話されたのは、こちらを参照ください。
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そしてその時大賞に輝いた渡辺さんの絵本は製本され、12/22の合唱団の演奏会の場でも販売されていました。
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by ttru_yama | 2013-12-29 22:10 | 新美南吉

0910-「20世紀少年」の町-183 (南吉生誕100年-45)

南吉生誕100年-リーフレット-7(2013.12頃?~)

・・ですが、いつものようにその前に・・。で、いったい何でしょうかね。寒空の中、防寒具を着込んだこの提灯行列の一団は?!
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実は昨日12/21は、半田市で新美南吉生誕100年フィナーレが行なわれ、その第一部(14:00~16:30)が南吉の母校・岩滑小学校体育館で行われたのち、第二部会場(17:00~18:00)の南吉記念館ヘ向かう途上で行われた、「提灯行列」(限定200人)なのでした。

f0005116_22453629.jpgというわけでこの景色は、ゲストの元NHKアナ・山根基世さんを先頭に、参加者が矢勝川沿いを行進している図で、行列の中程が「権現山」にさしかかったところを写したものです。
実際には空は、もっと暗く深い紺のブルーに染まり、その空の下を提灯が揺れ動めくという、何とも幻想的なシーンなのでした。

なぜ「提灯行列」なのかは、南吉作品や、今回のフィナーレのテーマ「~夢つなぐ~」の流れ、そして提灯行列が祝い事でもあった昔の時代背景など、いろいろ考えさせられるものでした。
しかし「提灯行列」など、今時の大人でも見たこともない行事を、それこそ新しい時代に生きる子供たちの記憶に、まさに「受けつなぐ」事にもなった気がしてなりません。

というわけでここからはいつものように、チラシを貼っていきます。
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これは前回紹介したリーフレット、「南吉が青春を過ごしたまち安城」に続いて発行された、安城市制作の「南吉さんぽMAP」です。

この実物はA3を三つ折りしていて、ブログ上の表示は2面だけ表示していますので、右側の帽子をかむっている南吉っあんのイラストが表紙で、左が折りたたむと裏表紙となります。そしてこの南吉のイラスト自体は、「南吉館」の入っている建物の右サイドの壁に描かれています。(ただし実際の壁画で手にもっているのは「FAIRY TALES」なる本です)あと言い忘れましたが、このマップは南吉館や安城市役所でもらえます。
また左側は詩碑などのある、関連スポットです。

ということで、このリーフレットは主としてJR安城駅近辺の町なかに描かれた、「南吉壁画(ウォールペイント」をめぐるガイドマップなのです。そして中には17ヶ所の壁画が載っています。ただしこのマップが出来た後も、新しい壁画が出来ていますのでこちらも参照ください。

ただしマップの中の初期の壁画の中には、安城市の「南吉プロジェクト」の予算でなく、2011年の愛知県「平成23年度緊急雇用創出事業・商店街景観向上業務」で出来たものもあります。

実はこのリンクはそれらをすべて手掛けた「JUST ART PROJECT」さんのページで、私も実際の作業を何度か拝見したことがありますが、制作上で難しいことは複数の人間で描くので、「絵のタッチを共通化させること」と話されていました。
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続いて中折りの部分です。左は南吉ウォールペイント最大規模の、「安城市営駅西駐車場」の壁画で9つの南吉作品から出来ています。右は南吉紹介記事で、安城時代が中心に書かれています。
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そして中折りのMAPの部分です。ということで、ほとんど町を歩けば壁画にあたりますが、「安城駅自転車駐車場」といいながらも、JR安城駅のホームでしか見られないものもありますので、入場券も別途必要ですね。(笑)
あっとそれと、このマップは初期バージョンのものですが、後継の改版バージョンのものもあります。
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by ttru_yama | 2013-12-22 23:51 | 新美南吉

0910-「20世紀少年」の町-182 (南吉生誕100年-44)

南吉生誕100年-リーフレット-6(2012.12以前~)

・・なのですが今ウチでは、大変なことになっています。まず先週は旅取材に出ていてその後始末(整理)に追われ、それがまだ終わってないのに今のPC(XP)のディスク容量に限界を感じ、WIN8.1 PCに買い替えたわけです。それがこちら・・。
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何だこりゃ~!!(今頃かもしれませんが)いきなりのタイル画面(驚)。で即TVに切り替えました。
そうは言ってももう後戻りは出来ず、左に少し映っている旧PCからデータ移行に2日、今までのソフトも移行しようとしたら「このPCでは使えません」とのお達っし・・。出来るものは力技で放り込んであとは数本買い直しましたが、これが全く旧ソフトの操作性を無視して作られ、この写真なんかの単純な編集(部分明るさ修正・サイズ変更)なんかでも、慣れてないので今までの「10倍返し」の時間がかかるわけです。

そうそうプリンタ・スキャナソフトも、なかなかうまく認識せず、ネットとダメ出しされる昔のCDを組み合わせて、都合2日にわたって入れ直しましたが、一番の問題はWIN8.1でした。ショートカット作ることから、ありとゆる場面で昔の操作メニューが隠されていたり、ファイル権限の問題やらで地獄をみましたね。
そして、私は今まで入力がIME派でなかったのですが、この際一念発起して打っているので、変換の最中いらん所で、たびたびカタカナが勃発するので泣いています。

f0005116_19563687.jpgさて今日もチラシを貼って行こうと思いますが、その前に昨日いいものを貰ったので載せて置きましょう。
実は昨日12/14は安城高校にて、「新実南吉生誕百年記念碑」の除幕があったのです。

このあたりすごく長~い話になるのでまたいつか・・なのですが、その時碑文を検討した生徒さんからお茶の接待があり、その時戴いた「南吉かすてら」です。(生誕イベントでお菓子もらったの初めて!)

それはそうと、肝心の碑文の方だけ紹介しておきましょう。昭和14年10月(南吉の安城高女就任初年の年)に書かれた「寓話」という詩の最後の一節なのですが、

『君たちも大きくなると 一人一人が旅をしなきやならない 旅人にならなくちやならない』

という文です。全文はまた全集などで見ていただければと思いますが、これがなかなかいい詩で、実に高校の中庭にふさわしい詩を選んでくれたものですが、南吉もそしてこの碑がここに出来た経緯を知っている人たちも、きっと喜んでいることでしょう。

さあ、あとは安城市のチラシ(16ページ物)をペタペタ貼って行きますが、今年の1月頃から見かけたものです。
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と言いながら、おや、ここ(右ページというか裏表紙ですが)にも、さっきの「生誕百年記念碑」の話が載ってましたね。(笑)
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次ページは南吉の生涯ですが安城市の作成だけに、特に安城時代をフィーチャリングしています。
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次は南吉作品紹介ページですが、こちらも安城時代に特化した作品紹介です。
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ここでは詩・俳句・短歌・絵を紹介しています。「良寛物語 手毬と鉢の子」はことし複刊されましたが、まだ読んでいませんね。右ページの中段左は安城高女での初生徒詩集「雪とひばり」の巻頭にでてくる南吉の序「はじめに」で、いわゆるこれも話せば長い「ででむし碑」の詩です。
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この見開きページは安城高女の教え子さん達が語る南吉先生像、いや彼女らにとってはいつまでも新実先生、正八先生でした。
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そしてこのページは安城時代の南吉が見たであろう安城駅前の街並みで、南吉日記や作品にも登場するゆかりの店も載っています。このもうすこし詳しい地図が、今年安城歴史博物館で行われた企画展「南吉が安城にいた頃」(H25.7.20-10.6)にて、壁一枚を使って展示されたのも記憶に新しいことです。
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そして最後のページは現代の南吉関連の、おすすめ立ち寄りスポットです。

といったところで、また次回です。ふぅ~。
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by ttru_yama | 2013-12-15 22:42 | 新美南吉

0910-「20世紀少年」の町-181 (南吉生誕100年-43)

南吉生誕100年-リーフレット-5(2013.1)
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こちらは愛知県ではないのですが2013年1月30日、東京中野サンプラザで開催された生誕100年記念・フォーラム「わたしが出会った新美南吉」です。

えーっと行きたかったのですが、もちろん行ってないのでリーフレットの情報からの書き出しです。まず何で東京なの?というところですが、こんなことが書かれています。
「本フォーラムは、(半田市を中心とした)生誕100年記念事業の一環として、また日本図書教材協会が2009年から開催している「子どもとことばの力フォーラム」の第5回を兼ねて開催」だそうです。

この日本図書教材協会というのは、「小・中学校用の図書教材類を制作・発行している教材出版社の団体で内閣府認可の法人」ということで、「ごんぎつね」の教科書と生誕100年が結びついたようですね。

もうひとつ問い合わせ先が「新美南吉の会」(旧・新美南吉著作権官吏委員会)東京都新宿区日本児童文学者協会内となっています。この「新美南吉の会」は「新美南吉記念館」の「顕彰活動の歩み」のページに少し出てきますが、南吉没後「巽聖歌」が遺族に代わり著作権管理を代行していたのを、引き継いだようです。(このあたりは、生誕日の行事の中で関連の話がありました)

と余計な事を書いてる内に長くなってしまいましたので、詳細はチラシの方を拡大してどうぞ・・。(笑)
黒井健さんのお話の内容は、おそらく(南吉生誕100年-5)にて少し触れているような内容だったかと思います。
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by ttru_yama | 2013-12-08 23:30 | 新美南吉