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0910-1103 「20世紀少年」の町-68(番外編-名古屋市科学館オープン2)

f0005116_11102769.jpg(現在サーバトラブルで画像が見えないかもしれませんが)名古屋市科学館のマスコットキャラ「アサラ」について説明しておきましょう。今回の新科学館は昭和37年からの「天文館」、昭和39年からの「理工館」をリニューアルし、平成元年からの「生命館」に合体して出来たものです。
この平成1年4月29日の「生命館」のオープンに合わせて誕生したのが「アサラ」で、Astronomy
(ア)、Science(サ)、Life(ラ)の日本語読みの頭の文字をとっています。


f0005116_11272457.jpg入館受付口の背景には、数式がいっぱい描かれたパネルがあり、子供(今やオジサン)心に火をつけますが、E=mc2がいいとこです。2H(2)O →2H(2)+O(2) (括弧内は小文字) は、水を電気分解すると水素と酸素になるってことでしたっけ。(笑)


f0005116_1151265.jpgその受付を左に行きますと、手荷物のコインロッカーがあります。これがまた少年?の心をくすぐるのですよ、コレガ・・。
今って元素番号118(ウンウンオクチウム)まで見つかってるようです。




f0005116_127504.jpgあと記憶に新しいところでは天文館の展示で、小惑星イトカワから苦難の旅の果て、地球に微粒子を持ち帰った探査機「はやぶさ」が、燃え尽きる直前にカプセルを放出するNASA/JAXA映像は感激ものでしたね。

(新プラネタリウム内の東西南北はなぜ実際の北を向いていないのとか、まだいっぱいあるのですが、元に戻れなくなるので科学館の話は、ここでおしまいです。)
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by ttru_yama | 2011-03-27 12:08 | 「20世紀少年」の町

0910-1103 「20世紀少年」の町-67(番外編-名古屋市科学館オープン)

f0005116_1727046.jpg番外編が多くて本編がなかなか進みませんが、最近名古屋は開館ラッシュで3/14(火)JR東海の「リニア・鉄道館」がオープン、3/19(土)には名古屋市科学館がオープンし、どちらも仕事休みの関係で開館翌日に訪問することができました。

ということで、まず本日行ってきた科学館の様子です。オープン初日は開館待ちの徹夜組もあったとのことですが、本日も早朝5時以来少しづつ列が出来たようです。昨日のオープンには河村市長も出席しましたが、東日本震災の影響もありセレモニーの吹奏楽は中止で、入館者ともども被災者に黙祷をささげました。また前々日発生した機器障害による、初日のプラネタリウムの上映は中止となり陳謝したそうです。

f0005116_1831279.jpgプラネタリウムの故障は17日夜の試験投影中、一部の星が映らなくなったということで、投影機本体(カールツァイス製)の絞り開閉の制御基板トラブルと同時に、分電盤でもわずかながら発煙があったとのことです。

立ち会うはずのカールツァイス技術者が、震災による本国の指示で帰国してしまったため、ドイツとの電話連絡にて部品を交換し、機器は18日の夜復旧しましたが、原因解明には至らず、19日の本番には間に合わなかったようです。本日も不安材料をかかえながら機器の負荷を考え、上映回数を1日・3回にし、幸か不幸か第1回の初上映に私は立ち会うことが出来たのでした。

f0005116_20285426.jpg11:30からの初上映には報道関係者・科学館関係者も多数臨席したなか、入館者は左右に30度回転出来る真新しいリクライニングシート(350席)に座って、世界最大の35mドームで星空(~銀河宇宙の果てまで)を楽しむ事が出来ました。(光ファイバーによるシャープな光源と、それを捩じることにより恒星の瞬きまでを再現。複数台のコンピュータ制御による全天球をカバーするプロジェクター。星座を表すテンプレートは以前の物を使用とのこと。)

本日のプラネタリウム解説者・毛利さんはまず前日の上映中止を陳謝、次に東日本地震被災者へのご冥福と一日も早い復興を祈られました。こうして名古屋の新しいプラネタリウムの歴史は始まったのでした。(写真は上映後のもの)
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by ttru_yama | 2011-03-20 21:12 | 「20世紀少年」の町

0910-1103 「20世紀少年」の町-66(番外編-津波災害)

f0005116_9163787.jpgクライストチャーチ(NZ)の地震(2/22、M6.3)で多くの日本人語学留学生の被災があったばかりですが、昨日3月11日午後2時46分ごろ、宮城県北部で震度7を観測する地震が発生しました。(愛知県でも長い揺れを感じました)

東北を中心に関東・長野・新潟までを含む大規模な地震および津波(東北地方太平洋沖地震と命名)で、TV映像では7M(それ以後14M以上の報道もあった)にも及ぶ津波が、画面下方から住宅・田畑をものすごいスピードでなぎ倒し、陸上を浸食して行きました。(写真はNHK放送による宮城県名取川付近の午後4時頃の映像)

そして高台の道路で身動きがとれず停車中のトラックにも襲いかかる勢いでした。別の映像ではあわてふためく乗用車がまさに津波に飲み込まれようとする瞬間の映像も映りましたが、あまりの悲惨さのためかこの映像はその後は放送されませんでした。

突然襲った明治以来の観測史上最大のM8.8(気象庁3/13→M9.0に修正)という地震は、地震による直接の建物倒壊もさながら、津波災害の恐ろしさを目の当たりに示しました。津波の浸食するスピードは恐ろしく速く、よほどでなければ車でも容易に逃げられないのです。

普通の住宅はまるで映画のおもちゃのセットが壊されるように、つぶされながら押し流されていきます。そして後には基礎の土台が残るだけのありさまでした。津波に飲まれた家の中の人はなすすべもなかったことでしょう。そしてこれは映画のCGで作った物では無く、現実に起こった悲劇なのです。

f0005116_10121360.jpg全く自然の猛威の前には、人は無力だと思い知らされました。今は多くの亡くなった方へのご冥福と、被災者の方の救助を祈るだけですが、本日朝放送された被災者宅からのヘリ救出映像が、心の救いと希望の第1歩のように思われてなりません。(NHK映像より)
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by ttru_yama | 2011-03-12 10:14 | 「20世紀少年」の町

0910-1102 「20世紀少年」の町-65(やきもの散歩道14)

f0005116_214359.jpg連載中の「やきもの散歩道」から、話は中部国際空港(セントレア)に飛んでしまいますが、最近ネタとして1階ウェルカムガーデンに2/11オープンした「中部武将館」の話をしておきましょう。(写真は2/13)

名前通り「戦国武将」をテーマにした無料のミニ資料館で、オープン日には人気の「名古屋おもてなし武将隊」のメンバー(写真)も駆けつけたようです。

f0005116_2156386.jpg館の主な展示としては信長・秀吉・家康の甲冑、長篠の戦い等の屏風絵、火縄銃等が置かれています。
三英傑の年表では、信長、秀吉、家康の出生から死亡までの年表が、上中下・三段に並べられていたり、人物相関図などがあるので、天下取りの変遷がよくわかります。

f0005116_22104748.jpgまた企画イベントとしては、現在放送中のNHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たちの戦国~」の写真パネルが展示中です。

信長の妹として生まれた故に、乱世に数奇な運命をたどった「お市とその娘・江たち三姉妹」の波瀾の物語の展示パネルや、ロケシーンのメイキングスナップが見られます。
江が馬で琵琶湖畔を疾走するシーンは印象的ですが、パラグライダーによる空中撮影だったんですね。
ところでドラマでは江が三英傑や光秀等と渡り合うシーンがあまりに多すぎて、(えっ、ホントに?)と見ていますが、これも視聴率的にはいたしかたないことなんでしょうか。

ターミナルの2階や1階は、映画「20世紀少年」でも使われたので、いずれ(←いつになるんだ!?)紹介する機会が来るかと思いますが、「中部武将館」のオープンにて寂しかった1階が少しは賑わいを見せるようになりました。(笑)
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by ttru_yama | 2011-03-05 23:11 | 「20世紀少年」の町