<   2007年 10月 ( 1 )   > この月の画像一覧

071024 米津羊羹の由来

f0005116_2251496.jpgブログ、いろいろ書きたい事はあるのですが、旅行の纏めでとても忙しく、話の長いものはずっと滞留しています。で、すぐ書けそうなテーマは無いかと見つけたのが、本日のテーマです。それを見つけたのは愛知県西尾市の玄関駅、名古屋鉄道西尾線・西尾駅です。西尾駅自体はすでに高架駅となっていますが、途中の桜井駅付近を今高架化の工事が進んでいます。そしてこの駅ではマクドナルドとともに、1階の通路口にて新聞雑誌等を売る、昔ながらの駅の売店があります。

f0005116_22172754.jpgそこで見つけたのが、本日のテーマ米津羊羹本舗謹製の、西三河周辺人なら一度は食べた事がある(断定)であろう(ちょっと弱腰)「米津羊羹」なのです。この昔っからそのままのような、包装紙の雰囲気が何かいいと思いません? 実際の包装紙を見ると、今時の華美なデザインの高級和紙でもなく、半紙に紺赤2色刷りしただけのシンプルなもので、(最近20年はたべてないけど)たぶん昔ながらのスタイルを貫いている姿にちょっと感動して400円を支払ったのでした。

f0005116_22363169.jpgというわけでこれが包装紙をスキャンしたものです。昔の駅弁なんか こんな掛け紙がかかっいて、ゴム輪が十字掛けになってましたね。ゴム輪を外す時ゴムが跳ねて指が痛かったりして・・(笑)
おっと、米津羊羹にはゴム輪はありません。で、この挿絵の橋はもちろん米津橋で「大正六年五月」の銘が入っています。そして上に並んだ金牌の数々。菓子飴博覧会とか、大典記念とか帝国なんて書かれた金牌がずらりとならんで、おまけにその下には熨斗(のし)までついています。

「米津羊羹の由来」には米津村(元 米木津村)の渡し場にいた、濱平さんが練羊羹の製法を発明したとあります。数十年の休業の後、米津家25世与市さんが再興してさらに改良した結果、米津羊羹の名を隆盛にしたとあります。(部分省略)


f0005116_2334491.jpgそしてそして中身の様子がこちら。ナント今時珍しい竹の皮の包装なのです。(これだけでも希少価値が)その下はまたなんと銀紙包装!! ビニールパックなんか足元にもおよばないのです。えっ「お味?」。そりゃあ昔ながらのなめらかもっちり、程よい甘さです。今世間をにぎわすあの○○餅が買えない今、これは買うしかない!?
参考HP:西尾市広報/中部日本放送、ラジオでいこう(三河天国欄)
[PR]
by ttru_yama | 2007-10-24 22:31 | 食べ物