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060326 カタクリの花と味噌蔵通り

f0005116_22553420.jpg足助のカタクリの花が満開だというので、さっそく見てきました。何年か前にも来たのですが、今年も今を盛りと、紫色の花が場所によっては、絨毯を敷きつめたように咲いていました。花弁がみんなそっくり返って「イナバウワー」していましたね。
これが朝ともなると、花びらが閉じているのだそうで、自然って本当に不思議です。ちなみに花期は2週間ということで、まだツボミの花もありましたから、来週まで持ちそうです。でもあの可憐な花の下で、しっかりデンプンが作られているのは不思議ですね。

f0005116_2352221.jpg帰りには岡崎へ出て、味噌蔵通りに行ってみました。4月から始まる朝の連続TV小説、「純情きらり」の舞台です。すでにR248通りにも観光用の交通標識が出来ており、中岡崎駅などの壁にも観光看板が出来ていました。

ロケ場所のひとつ、まるやさんにも、ロケ地の看板が掛かっていました。岡崎市なんかも力を入れているようですが、通りにいた地元の人の話では、人寄せしても駐車場もない狭い通りに、人がどっと来られて、どうするのかね、とも言われていました。物見がてらに来た私は、うなづき方も複雑になったことでした。
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by ttru_yama | 2006-03-26 23:31 | お出かけ

060322 刈谷ハイウェイオアシス

f0005116_22311359.jpgハイウェイオアシスというものを体験したのは、1996年の北海道旅行でした。広大な敷地にお土産店やら公園の施設があって、一般道からも入れる施設というのが、まだもの珍しかった気がします。そして2004年12月、刈谷にもハイウェイオアシスが出来ました。地元産直館、万燈祭展示館、かきつばた温泉、そして高さ60Mの観覧車も出来ました。

でも何となく違和感があるのです。(別にケチをつけてるわけでは無いので、誤解しないで頂きたいのですが) その違和感というのは、おみやげショップに有ります。伊勢、名古屋、南知多、豊橋、静岡の名物が目立ちすぎ、何となく地元っぽい匂いが少ないのです。

f0005116_23303549.jpgもちろん探せば一色鰻、八丁味噌ソフト、藤田屋あんまき等もあるのですが、他のみやげ物に押され気味で、ここって刈谷だったよね?、と思ってしまいます。
最近はそんなるつぼ状態に輪をかけて、NHK大河ドラマ「功名が辻」関連の、商品コーナーが出来ていました。まあ意図するところが「桶狭間」なら、隣町だからいいことにしましょうか。頑張れ、地元のおみやげ品。
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by ttru_yama | 2006-03-22 23:34 | へえ~ え

060318 ユトリロの描きたかったもの

f0005116_15365117.jpg17日、仕事の空き時間を利用して、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催中の、「没後50年 モーリス・ユトリロ展(3/15~3/27)に行ってみました。(ポスター写真参照)

当日は展示監修をされた、中村氏のギャラリーウォークの時間でもあったためか、かなり賑わっていました。(ギャラリーウォークとは耳慣れない言葉でしたが、ギャラリーをゆっくり巡り、解説を聞きながら絵を鑑賞するスタイルで、まあデパートの企画展ならではの特別イベントでした。)

ユトリロについては東京展が始まった頃、日曜美術館の解説をみたぐらいで、それ以来すっかり忘れていましたが、今回偶然に見ることが出来ました。さて作品の方は、モンマニー時代、白の時代、色彩の時代と続いて、80点あまりもの出品でした。特に今回の展示は、美術的にも注目される「白の時代」を中心に、その前後の作品もみられた事がよかったことです。

ユトリロ自身は、ルノワールやロートレックのモデルともなった恋多き母、ヴァラドンの放蕩な生活に一生、振り回されました。絵筆を握った彼は、やがて画家としての名声を得ますが、精神的に弱かった彼はアルコール依存症でもあり、奇行や乱行を繰り返し、精神病院に何度も入院します。しかし彼は生涯この母を、ジャンヌダルクと同じように思慕するのです。

白の時代(建物の壁が特に白っぽかった、初期の時代)のユトリロの絵からは、「しっくい」の香りがすると言われます。画家は実際、絵の具にしっくい等も、混ぜ合わせて描いていたのでした。奇行により彼は街角での描画ができなくなると、絵はがきをモデルにして、建物を描き続けます。

残念ながらユトリロがなぜ、一生涯「建物の絵」を描くことにこだわり、モンマルトルの街を描き続けた謎は解けませんでした。彼の描いた建物の扉は、閉まったものばかりだと言います。建物が彼の心の拠り所であったなら、画家は一生を通して、その建物(もしかしたら母)の、内側に入ろうとしていたのかもしれません。
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by ttru_yama | 2006-03-18 16:20 | ギャラリー

060313 しだれ梅まつり

f0005116_2128538.jpg晩のニュースでもやっていましたが、今名古屋市農業センター(天白区天白町大字平針)の、毎年恒例のしだれ梅まつり(2/28~3/19)に、雨模様の日曜日ひさしぶりに行ってきました。丁度昼前に着いたので、センター入口前にある「カフェRosa薔薇館(ばらやかた)」さんで、ランチをとることにしました。 店内はアンティークな照明や調度品でまとめられて、いい雰囲気を醸し出しています。店内の壁は「椿と梅の写真ギャラリー」(現在)にもなっています。

f0005116_21435782.jpg梅まつり期間中ということで、期間限定のランチメニューには、一口カツの梅肉ソース添え(写真)、サーモンのクリームシチュー、海の幸のカレーサフランライスを、¥1350(パンorライス、ケーキ、ドリンク付)で出されていました。一口カツのソースはプレーンなトマトソース(もしかしたら100%梅ベース?)ですが、料理名のように梅肉が入っているようで、酸味ソースがカツに不思議に合ってシンプルな味覚でした。いつもトンカツソースなんぞを、たっぷりかけてしまう私にとっては、反省させられる味でした。海の幸のカレーサフランライスのカレールーは、甘くちな感じでちょっと物足りない感じに思えましたが、あとでピリッと香辛料が効いてきます。またサフランライスのうす塩味とも合ってる感じがしました。

f0005116_22125133.jpgさて梅まつりの方ですが、小雨まじりでもそれなりの人で賑わっていました。例年より10日おくれとの事で、今週末あたりまでが見頃といった感じです。梅まつりも今週末で最後、晴天なら薔薇館さんのランチも待たなくてはならなかったかもしれません。日変わりの雨にも少し感謝です。
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by ttru_yama | 2006-03-13 22:31 | 季節の話題

060311 大地の塔 記念展示

f0005116_15471793.jpgf0005116_15461271.jpg名古屋市市政資料館(東区白壁)で昨日から 、愛知万博で人気を博した、名古屋市パビリオン「大地の塔」(世界最大の万華鏡)の、記念展示特別展(3/10~3/26、無料)がありました。昨日はオープニングセレモニーがあり、プロデュースした藤井フミヤさんや、万博マスコットのモリゾー・キッコロもTV出演していましたね。

館内の通路には、肩幅サイズのスライド写真が置かれ、手に持って窓の光にかざして見ることが出来ます。また大地の塔の模型展示や、スタッフの着た「つなぎ」の衣裳、そして万華鏡の動きゆく姿を映す液晶モニターもあります。見学の人は皆、なつかしそうに見入っていました。開会式からもう1年も経つのですね。

f0005116_15482698.jpgその他小さい写真ですが、当時の写真パネルを展示したコーナーもあり、中には皇太子さんが訪問の時、藤井さんが案内をされてた写真などがあって、訪れた人の人気を集めていました。大地の塔は今は壊されて無くなってしまいましたが、こうした企画でまた当時を懐かしむことが出来ます。
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by ttru_yama | 2006-03-12 16:00 | お出かけ

060308 why?

f0005116_2128157.jpg写真の建物はちょっと痛々しい姿ですが、火災に遭ったわけではありません。でも解体しているのです。西三河のとある駅前にあるこの建物は、11階建てのホテルで、ほんの3年前に新築されたものです。

当時は、「へえ、この地区にも新しい高層ホテルが出来るんだ。」と思いました。人ごとながら「利用者数は大丈夫だろうか」とか、「駅前の活性化につながるのかな」とか、思ったりしたものです。でも今回全国的に有名になった、マンションやホテルの耐震偽装設計の、被害建物になってしまったのです。そんな全国的な事件の渦中に、愛知県の中でも何件もの被害が、発生したことも驚きでした。そしてニュースでも、各ホテルの支配人さん達の、行き場のないコメントが悲痛でした。

いったい何のために、このホテルやマンション達は建設されたのでしょう。壊されるためにわざわざ建てられたのでしょうか。だとしたら、全てのことが無意味だったわけです。一握りの心ない人達の出来心が、多大な経費や時間と労力を全て無にしただけでなく、人の心まで踏みにじってしまったのです。解体で削られた建物の痛々しい様子は、人々が心に負った深いキズのようにも思えてくるのでした。
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by ttru_yama | 2006-03-08 22:33

060305 中馬の雛祭り

f0005116_902066.jpg少し前、中馬(足助)の雛祭りに行ってきました。この地区も豊田市になってしまいましたが、毎年のひな飾りは変わらなく続いています。通りにはトリノ五輪ショートトラックの、寺尾悟選手の「のぼり」や旗も飾られていました。残念ながらメダルは叶いませんでしたが、6位入賞は立派です。

例年通りの古い立派な雛壇や、味わい深い土雛ももちろんいいのですが、軒下に吊るされた竹の入れ物に、ちょこんと置かれた創作雛なんかは、これまた新鮮で目を引きました。古いものと新しいものの調和。一見、あい反する様ですがアイデア次第で、うまく町並みに溶け込むようです。

同じスケートですがフィギュアの荒川静香選手が、日本に唯一の金メダルをもたらしました。技術レベル重視の採点法になって以来、苦労した荒川選手でしたが、それらを克服しながらも、点にならないイナバウアーを組み入れ、演技に優雅さを添えました。中馬の雛祭りもいい意味で、すこしづつ変わってゆくかも知れません。
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by ttru_yama | 2006-03-05 09:28 | お出かけ

060301 物の裏側(太陽の塔)

f0005116_041592.jpg大阪へ行ったついでに、万博記念公園に寄って来ました。大阪ではいまちょっとした大阪万博の回帰ブーム?で、1月にはデパートでイベントがあったりしました。ところでこの写真は何の建物でしょう? といいながら、前振りをしたので、「太陽の塔」だとはお分かりになったことと思いますが、あまり太陽の塔の裏面を知る機会は、無いのではないかと思います。かくいう私もこんな姿だとは初めて知りました。

f0005116_0132256.jpgまたリアルタイムで入場した人なら、この塔の中には「生命の進化のオブジェ」があることも、知っているのでしょうが、知らない人の方が多いのではないでしょうか。私も塔内部の特別ツアーがあるって事を、この記事を書きながら後追いで知りました。また現在の太陽の塔は、時々ニュースなんかで見るように、写真のように大地からスッと立った全景が見られるのですが、万博当時は大屋根に囲まれていた所から、ニョッキリ頭を出していたわけです。物事については何にでも言えますが、特に有名な物に関しては誰でも知ってるようで、実はその固定的なイメージからしか、見ていないような気もします。でもまあ今回のように、そこに行って初めてわかることもあるわけで、現地に行っていない限り、私はずっと「太陽の塔の後ろ側は、真っ白なペンキ塗りだと思い続けていたことでしょうね。
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by ttru_yama | 2006-03-02 00:34 | お出かけ