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0910-「20世紀少年」の町-351 (南吉生誕103年-168)

2016 新美南吉生誕祭-1(半田市)

f0005116_15341860.jpgまた南吉さんの生誕日が来て、生きていれば今年は103回目の誕生日だそうです。(半田市のリ-フレット/クリックして拡大)
まずは7/30半田市・新美南吉記念館からです。


f0005116_15585772.jpg生誕祭時の新美南吉記念館は、例年通り(高校生・大人210円が無料)です。
そしてこの値段の安さですが、今開催中の特別展「教科書で出会ったごん」(2016.7.16-10.23)展は、なかなか見ごたえがあります。
入口の生誕祭提灯を横目に館内ロビーへ入りますと、10:30からの式典を前に準備の最中でした。写っているセーラー服は半田中学校の生徒さんで、今日は式典で合唱を歌ってくれるのですが、それまでは案内役をしてくれています。

f0005116_177413.jpg館内ロビーには特別展の為に造った黒板があり、今世間で話題の黒板アートがありました。名古屋の女子美大生3人が2日程かけて、南吉先生やごんのシーンを描いたそうです。
さて、式典では藤本副市長が集まった南吉ファンに感謝を述べ、この1月に市役所の新庁舎前広場を整備し、市民から寄贈された時計塔のモニュメント、「南吉さんのお話の木」を設置したことを話されました。(写真参照)
そして南吉が生前残した言葉、「作品が読み継がれるなら、自分はそこに生きることが出来る」の言葉通り、まさに半田市は市民の方たちから支えられ、南吉が望んだような町になってきている事を実感し、これからもそうしたまちづくりを進めたいと話されました。
ついで南吉と同郷の半田市岩滑出身のソプラノ歌手・高居洋子さんが「菩提樹」と「しじみ蝶」を生誕を祝って歌われました。

f0005116_22131834.jpg恒例の特製ケーキのろうそくに火が付きました。火を消すのは藤本さん高居さんに加え、合唱する中学生代表です。
今回の生誕日のテーマは「木の祭」ということで、「パンのトラ」さんが「シュトーレン」というクリスマスに食べる、ドイツの砂糖をまぶした菓子パンをツリーに飾りつけました。木の根元にも動物や虫をあしらったパンが置かれています。
そして半田中学校生徒による合唱(明日・枇杷の花)の後には、参加者全員で南吉さんに献花が行われ、これまた恒例の「山桃ジュース」での乾杯が行われました。
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by ttru_yama | 2016-08-02 23:45 | 新美南吉
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