(最近映画づいてずいぶん、ご無沙汰でしたが「20世紀少年の町、大野編-江と佐治氏」やっと戻ってきました。) 遡れば2週間前の10月16日(日)、大野の町は大変な事になっておりました。
ここ大野城でもその噂は聞こえ、若き日の一成(石像/佐治神社)と晩年の一成(画像/大野城内)が、何やら人目をしのんで話しあっておりました。
(画像)「おいおい、一成君、その話は本当かね。甦ったというのは!?」
(石像)「あれ? 一成翁、この前来たときご覧にならなかったですか? 私なんかもう8月20日
のあの日の事が忘れられなくて、また今日も来てくれるそうなんです。」
この二人が話しているのは、信長・秀吉の戦国時代から400何年もの時を越え、平成の世に甦った「江」をはじめ「
あいち戦国姫隊」(23年7/27結成~24年3/31)の6姫のことなのです。
(石像)「ということなんですよ、一成翁。もちろんその中でも「江ちゃん」は一番若いし、かわいいし・・。」(みんなかわいいけど・・)
(画像)「そうだったなぁ、実にそうだった。あの死んだ憎っくき秀吉さえいなければ、わしも大野を追われずその後出家しなくとも良かったものをのう。」
(石像)「そうでしたね、翁。今日はぜひ二人で「江ちゃん」に会いましょう。」
(しかし私のせいで今回、翁は最大のチャンスを逃してしまったのです。翁、ゴメン・・。)