「リニア・鉄道館」のつづき話のため、「さいたま」まで行ってきましたが、それよりも何よりも本日放送のNHK大河ドラマ江(ごう)、「江」ですよ、見られましたか? (注:写真は「のだめ」じゃなくいまや「江」です)
今回(13回)の放送は、江が秀吉の策謀により若き大野城主・佐治一成(さじかずなり)に嫁ぐまでの経過を描いていました。そしてラストの「
江紀行」では
常滑・大野地区がしっかりクローズアップされました!! (常滑の煙突風景、土管坂、大野(宮山)城、齊年寺(さいねんじ))
と、かくいう私ですが正直言いまして、浅井三姉妹(茶々、初、江)のことも、ましてや江が大野城に嫁いだことも全く知らなかったのです。ハイ。(先週だったか、一成役の俳優さんが大野城を訪れたというNHKローカルニュースで知ったくらい。汗;;;)
しかし、なんでも写真は撮っておくもので今日の紀行紹介にあった所は、半年から1年前に訪問済みだったわけです。
でも単に撮っただけなので、大野城にある佐治神社にあったこの石像が、江の旦那さんだったとは今日の紀行で教えられましたね。(笑)
で、大野城と齊年寺の話へ行く前に、当ブログでは大野城のある城山公園でみかけた、常滑ならではの「吸がら入れ」を紹介しておきましょう。
この吸いがら入れは私の知る限り、山車まつりの出発点でもある「常石(とこいし)神社」でも見かけました。山車まつりといえば来週から春の祭礼ですね。たぶん行けないと思うけど、もう1年経っちゃいましたね。