・・と、ここまで書いて来ましたが、「常滑」の事も「20世紀少年」のことも、忘れたわけではありません。その証拠がホテルの洗面室(写真)とトイレットの調査です。夢の國であるディズニーランドホテルでは、はっきりメーカ名を出しません。・・が、この洗面器とシャワートイレ、常滑の大手衛生陶器メーカーの物であることを確認しました。(任務1完了?!)
もう一つの任務(ミッション)2は、TDLのアトラクションと、「20世紀少年」に出てくる「ともだちランド」のアトラクションについての類似点の考察です。
という前に映画「20世紀少年」について説明が要りますね。
<第1章>(終りの始まり)ではケンヂが秘密基地でオッチョやマルオ、ヨシツネ達と共に考えた「よげんの書」が、新興宗教集団の教祖「ともだち」に悪用され、世界が細菌に冒される危機に対抗し、仲間達を再結集してウイルスをばらまくロボットと対決する、いわゆる20世紀最後の日の「血の大晦日事件」までが描かれます。
<第2章>(最後の希望)では<第1章>から15年後。テロリストの濡れ衣を着せられ、行方不明になったケンヂに代わって「ともだち」と対決するのは、高校生となったケンヂの姪・カンナです。そのカンナを「ともだち」の監獄から脱出したオッチョや、「ともだちランド」に潜入して対抗組織を作るヨシツネが支えていきます。
その2章の中でカンナと、同級生の小泉響子が、洗脳のために招待されるのが「ともだちランド」で、テロリスト・ケンヂを倒すシューティングゲームをさせられる事になります。
というわけで、TDLでシューティングゲームといえば、「
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」ですね。(こじつけか?!) そういえばバズの持ってる光線銃、「よげんの書」に出てくる「レーザー銃」に多少似てませんか。(笑)