0910-12 「20世紀少年」の町-15(常滑牛乳-2)

f0005116_21433599.jpgというわけで「常滑牛乳」の製造元、常滑牛乳合資会社さんを直接訪問させていただきました。黄色の牛乳ケースの積まれた、工場入り口へ入っていきますと、配達業者の方が丁度作業していました。
「ああ、社長さん? 自宅の方にいますから中へどうぞ。」と、愛想よくいわれるのでお言葉に甘え取材開始です。(こういうアットホームな会社でないと、取材も即・門前払いとなるのですが・・)まずは持参した北名古屋市歴史民族資料館にあった牛乳箱の写真や、同社に関するネットの記事などをお見せして、話の糸口を切り出します。

f0005116_23145067.jpgお話によれば牛乳製造は戦後、先代社長が始めたとのことで、当時は乳牛も飼っていたそうです。さて前回とり上げた常滑牛乳と「三和(みわ)村」の関係ですが、この写真の右上にあるブランドマークにその名残が残っているとのことで、「赤ちゃん」をとりかこむように、輪が三つデザインされているわけです。

こちらの方のブログの写真や記事を確認下さい。常滑牛乳の特徴は、日持ちのための牛乳を沸騰させる(120℃を越える)超高温殺菌が主流の中、高温殺菌(85℃15分)で処理をしています。

もっと低い65℃位の低温殺菌という処理もありますが、常滑牛乳さんは日持ち・風味・吸収の点から殺菌処理を考えておられるようです。(←参考ページ)

ご厚意で1本飲ませていただきますと、(あくまで私の感じた印象ですが)いつも飲んでる牛乳より、飲んだ後の甘味がしっかり残る感じでした。地産地消ということだと思いますが、常滑市の学校給食と配達が主で、なかなか常滑でもお目にかかれぬ地元牛乳ですが、これからも頑張っていって欲しいと思ったことです。(取材協力に感謝)
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by ttru_yama | 2010-02-07 00:29 | 「20世紀少年」の町
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